社員紹介
お客様に一番近い存在で、ファンを増やす仕組みを作っていきたい。
サポートセンター / S.T.
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Q:入社を決めた理由はなんですか?
前職では、物流倉庫で複数の企業様の外注受付としてコールセンター業務をしていました。
生鮮(野菜)を取り扱う企業など、数社を掛け持ちする形で、コールセンター業務を担当していたんですが、そのうちの1社にプレシードジャパン(旧バリュートレード)がありました。そこで、ワイヤレスイヤホンというのを初めて知りました。初めは「ペアリングってなんだ?」など知らない事ばっかりで。徐々にイヤホンの事がわかってきて、だんだん楽しくなってました。
ちょうどその時期に、プレシードジャパンでのサポートセンター立ち上げの話があがり、、そのタイミングで自分から入社を志願しました。
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Q:入社前と入社後のイメージギャップはありますか?
入社する前はメンバーがいっぱいいると思っていたのですが、意外と少なくて。少数精鋭で働いているのを目の当たりにしてびっくりしましたね。開発担当や生産管理・営業メンバーなど様々な部署の人が部署の垣根を超えてお客様の事を考えながら協力しあってイヤホンを作っているんだ!と感じたのを覚えています。
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Q:自身の業務内容について教えて下さい。
サポートセンターでは、電話やメールでのお客様問い合わせ、検証応対がメインです。今はマネジメントやメンバーのサポート対応が主な業務ですね。メールや検証業務のフォローに入ったりもしますが、他部署とのミーティングや、全社でのバリューチェーンを回していく取り組みにも参画しています。
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Q:仕事の成功体験を教えてください。
一つは、みんなで協力して、サポートセンターを形にできたことですね。
AVIOTのサポートセンターを一人ではじめて、業務フローやメール応対の流れなど、サポートセンターの業務基盤をコツコツつくってきました。最初は大変でしたね。
でも、一人でいろいろ試行錯誤していくうちに、周りにも協力いただき新しいメンバーも入ってきて、どんどん形ができてきた。
みんなで協力し、さらに改善を重ね、より良くしてきたのが今のサポートセンターなんです。
もう一つは、過去にサポートセンターに製品不良の問い合わせをいただいた際、その内容を開発サイドや工場ともすぐに連携して、改善した商品を市場へ浸透させることで、お問い合わせを減らす事ができました。これも、みんなで協力してできた成功体験と言えるかもしれませんね。
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Q:プレシードジャパンの特徴・魅力は?
この数年は目まぐるしく進化していて、どんどん挑戦して変革を起こしていっている。恐れることなく突き進んでいる感じがしています。
日々変わっていく状況の中で、目の前の仕事が今後の成長につながると、
個人の成長も考えてくれているんです。
今まで勤めてきた会社にはなかったことですし、自分から変わっていこうという意識も芽生えました。 -
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Q:「プレシードジャパンの人」ってどんな人だと思いますか?
自分の意思をしっかり持って、しっかり伝えることができる人、お互いに高めあおう!という人が多いと感じています。
また、いろんな職種を経験したメンバーが入ってくるので、自分にない考えを持っていて「そんな考え方があるんだ!」といつも感心しています。
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Q:どういう人がフィットすると思いますか?
普段から音楽を聴いている人が馴染みやすいと思いますね。
あとは、みんなで協力してお互いを刺激しあって成長できる、そういう気概があるといいかもしれませんね。
プレシードジャパンはスピード感もってどんどん変革していくので、新しいチャレンジにも「よし、やってみよう」って思えたり、変化についてこれる人がフィットすると思います。
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Q:あなたの野望を教えてください。
サポートセンターはお客様に一番近い存在で、ファンを作れる部署でもあるので、お問い合わせいただく貴重なご意見やご要望などの情報を、定量分析しデータとして社内に提示できるような仕組みを作りたいですね。
そうすることで、お客様にもっともっと喜んでいただける製品作りに活かせると考えています。
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Q:会社の制度で良いなと思うことはなんですか?
オンラインでビジネスを学べるサービスをすごく活用しています。
会議中や社内での会話中、たまに自分の経験したことのない事や、業務であまり使わないビジネスワードがでてくるときがあるのですが、そういう時は隙間時間でそのワードに関連するオンライン講座を視聴して、効率よく勉強しています。いろんなジャンルがあるし、いつでも、どこでも学習できるのがいいですね。 -
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Q:こんなことがあれば、もっと社員は働きやすいなと思うことがあれば教えてください。
私自身子育てと仕事を両立しているのですが、託児所の設置や、ある程度業務時間を調整できる仕組みがあると、子育て中の方は働きやすくなるんじゃないでしょうか。
仕事していたら、もうちょっと残業して対応したいときとかあるじゃないですか。そんなときに託児所があると、子供を預けてもうちょっとだけ仕事に集中できていいなと。
また、平日に保護者会や学校行事があったりするので、その時に時間調整ができるような制度があれば、仕事と家庭のバランスを調整しながら業務でき働きやすいですね。
あとは、パパの育休制度を導入するのもいいかもしれません。
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Q:プライベートやライフスタイルを教えてください。
休日は子供と一緒にいろんなところへ出かけたり、友達とお酒飲みながらおしゃべりしたり、公園でゴロゴロしたり、子供や友人と一緒に過ごすのが好きです。家に居たくない。(笑)
そうする事で、頭の中がリセットされて、リフレッシュできるんです。
あとは、休日以外でも子供との会話とか笑顔とかに癒やされています。それだけで「ママも頑張るっ!」てなっちゃいます。