コーデック

コーデックとはBluetoothの限られた帯域を使って音声信号を無線伝送する為の音声圧縮変換方式のことです。弊社のイヤホンが使用する代表的なコーデックにはSBC、AAC、apX™ 、aptX™ HDの他、
aptX™ Adaptiveの5種類があります。

コーデックの種類

接続環境に応じて、279kbps〜420kbps間の最適なビットレートに可変。
音質と低遅延、接続安定性をバランス良く保つコーデックです。

最大48kHz/24bitで、44.1kHz/16bitのCD音質をも上回るハイレゾオーディオ信号をワイヤレスで伝送できるaptXの上位コーデックです。元々はプロオーディオ向けに開発された技術ですが、これによりハイレゾ音源をワイヤレスイヤホンでもより気軽に楽しめるようになりました。

CSR社(現Qualcomm社)が開発した圧縮技術です。SBCより圧縮レベルが低いため、情報量が多く高音質です。標準コーデックに比べ遅延が少ないのも特徴です。

iOS対応機器、つまりアップル社製品で使われているコーデック。Advanced Audio Codingの略です。SBCより圧縮レベルが低いため、情報量が多く、より高音質だと言われています。

Bluetooth機器が標準で使用するコーデック。Subband Codecの略です。音声を扱う全てのBluetooth機器が対応しています。

Qualcomm QCC3026/3020について

Qualcomm社のSoC、SoCとはSystem-on-a-chipの略称で、プロセッサコアや様々な機能を集積、連携してシステムとして機能するよう設計集積回路のこと。
QCC3026/3020はBluetooth5.0やバッテリー残量に応じてマスターを切り替えるロールスワッピング機能、高性能DSPによる高いオーディオ性能、圧縮率の低いaptXコーデック、電力消費の最適化による長時間の連続再生、高い接続安定性などワイヤレスイヤホンにとって有用な次世代SoCです。

ロールスワッピング機能について

従来の完全ワイヤレスイヤホンはほとんどの製品が左右のどちらかが親機、子機という関係性で設計されており、親機側の負担が大きいため先にバッテリー切れを起こすことが運用時間の短さに繋がっていました。ロールスワッピング機能は、左右両方のイヤホンが親機にも子機にもなり、なおかつ起動時のバッテリー残量に応じて親機を指定することで駆動時間を最適化する仕組みです。

True Wireless Stereo Plusについて

QCC3026/3020実装モデルにはデバイスから親機側イヤホンを経由して子機側までデータをブリッジして伝送するTrue Wireless Stereo(TWS)方式に加え、左右イヤホンへそれぞれデータを伝送するTrue Wireless Stereo Plus(TWS Plus)にも対応しています。
この方式はTWSよりも接続安定性に優れ、レイテンシも低くなることが期待される次世代の接続方式です。(接続にはデバイス側もTWS Plusに対応している必要があります)

Qualcomm QCC3040について

新機能 Qualcomm TrueWirelessTM Mirroringに対応したことで 接続の安定性が飛躍的に向上。
また、左右のイヤホンの単一アドレス化によるシームレスなロールスワッピング機能の実行により、バッテリー使用効率も最大化されています。

防水性能について

AVIOTのイヤホンは全機種生活防水(IPX4レベル以上)に対応しており、日常生活における範囲内であれば汗や雨など気にすることなくお使いいただけます。
IPXとは防水規格で数字は防水規格の等級となります。等級が上がるほど防水性能もアップします。 ※チャージングケースは非防水です。

防水性能の種類

IPX7

より高いレベルの防水。一時的(30分以内)なら、ある程度の浸水(1m未満)にも耐えられます。雨の中をランニングしたり、シャワーを浴びても大丈夫な防水レベルです。

IPX5

あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)、ゲリラ豪雨などにも耐えられるほどの防水性能です。

IPX4

日常生活防水。あらゆる方向からの飛沫にも影響を受けにくい、防沫型。スポーツの汗やにわか雨などには十分な防水性能です。