東京駅直結のランナーズステーション
『MARUNOUCHI Bike&Run』で
Openpiece Elite(WB-EIM)との
コラボレーションイベント
MUSIC RUN Support by GMRC@皇居を開催。
ランニングプランナーHAGIさんのインタビューや
製品を体験いただいたイベント参加ランナーの
皆様のレビューをお届けします。

今回のイベントで体験いただいた
骨伝導イヤホン"Openpiece Elite"はコチラ

INTERVIEW

AVIOT x MARUNOUCHI Bike&Run
MUSIC RUN Support by GMRCの
ランニングプランナー HAGIさんインタビュー

――本日のイベントやGMRCについて教えてください。

目的は充実した一日を過ごすこと。ランニングは、ツールの一つ。

GMRCは「Good MorningRun Club」と「Good Morning RunCulture」という2つの意味を持つ、全世界に拠点があるリアルコミュニティです。目的は「週に一度早起きをして、充実した一日を過ごしましよう」というシンプルなもの。各拠点にリードランナーと呼ばれるリーダーがいて、そのリーダーたちが基本的にランナーなので朝早く集まってランニングをするとが多いのですが、別に走らなくてもいいんです。週に一度早起きをして、みんなんで集まっておしゃべりをするだけでもいい。僕のコミュニティではヨガをやったりもしますし、それがラジオ体操でも全然いいんです。目的はあくまで充実した一日を過ごそうということで、そのツールの一つとしてランニングがある感じですね。朝6時くらいから40分間くらい走って、7時頃には家に着くみたいな流れになるのですが、そうすると普段朝起きる時間よりも全然早いんですよね。それなのに、体がもうスッキリとしている状態で、その後の一日の仕事にいい感じでつながっていくんです。だから、朝イチの会議があるときこそやってほしい、という思いでこの活動を続けてきました。今日は「MUSIC RUN」ということで、ランニングと音楽を楽しむイベントにたくさんの仲間が集まってくれました。

――ランニングと音楽の関係についてどのようにお考えですか?

音楽のカでパフォーマンスが変わる。相性はすごくいい。

ランニングって走る内容やメニューによって、パフォーマンスというか自分のテンションが結構変わってくるものなんですね。走らない方からすると、「ただ走るだけだから気持ちなんていつも同じでしよ」って思うかもしれませんが、例えは競技者として走っている方ですと結構ハードなトレーニングをするのでそういうときのテンションというのがあって、今日のイベントのような緩めのランニングのときとはやつばり気持ちの持っていき方が全然変わってくるんですよね。走るときに音楽の力を借りることってすごく良くて、ハードなトレーニングの前はテンシン上げていかないといけないのでアップテンポな曲を聴くとか、皇居一周のようにのんびりとランニングを楽しむときはちょっと癒し系の曲やヒーリング系の音楽を聴いて、心拍を落として気持ちをリラックスさせてあげるとか。その日のパフォーマンスを音楽の力を借りて変えていくっていう意味で、ランニングと音楽ってすごく相性がいいと感じますね。

――ランニングと音楽を楽しむためのポイントを教えてください。

前向きになったり、苦しさを乗り越えられたり。みんな音楽をうまく取り入れている。

今日のイベントには、普段ランニングのときに音楽を聞かないという方たちも半分くらいいたんですが、MUSIC RUNをしてみての感想を聞いてみたら「時間があっという間に過きた」と言っていたんですよね。これって音楽の力だと思うんですよ。普段の生活でも、曲を聴いていると5分って時間が割とすぐに経つじゃないですか。だけど、音楽のない5分って結構長く感じると思うんですよね。ランニングっていろいろな走り方がありますけど、なかには長く走らないといけない場合もあって途中苦しくなるときもあるんですね。そういうときに「この曲が終わればあと少しだ」みたいな感じで、曲があることで気持ちが前向きになったり、乗り越えられたりっていうのがあると思います。1時間走る用のプレイリストを作っている人やフルマラソン用に42キロ分のプレイリストを作ってラスト10キロでテンションの上がる音楽を集めたりしてる人もいて、みんな音楽をうまく取り入れてるなって思いますね。

――開放型のイヤホンについてどんな印象をお持ちですか?

安全性の面で、ランナーにとってマストアイテムになっている。

音楽を楽しみながら走る上で、安全面というのは必す考えないといけないポイントなんですが、開放型のイヤホンだとその辺りはとても安心ですね。車や自転車が近づく音に気付けるかどうかというのは自分の身を守る意味でもとても重要ですし、周りの音が聞こえないなら音楽を聴きながら走らない方がいいって思うくらい、開放型のイヤホンはランナーにとってマストアイテムになっているんじゃないですかね。

――OpenpieceEliteを使ってみての率直な感想を聞かせてください。

低音も高音も、両方の音域がしっかりしていた。

OpenpieceEliteの音質は、個人的にすごく良いなと感じました。いろいろなメーカーの骨伝導イヤホンを使ったことがありますが、それらに比べて音質が広いというか、低音も高音もしっかり聴こえる感じがしました。他のメーカーのものだと、どちらかに強かったりする場合が多いのですが、このOpenpieceEliteは両方の音域が良かったのですごくいいなと思いました。

長い時間を走る上でも、痛みの出ない柔らかいフィット感。

フィット感に関してもちょうど良かったですね。今日は60分~90分くらい走りましたけど、耳の痛みが全然なかったです。ものによってはフィット感が良過ぎてすっと付けていると窮屈になってくるものがあるんですが、1時間とか2時間という長い時間走ることを考えるとOpenpieceEliteのこの柔らかなフィット感が必要なんだなって感じました。

音漏れを抑制するモードのおかげで、どこでも安心。

開放型のイヤホンを使う場合、音漏れを気にする方も多いと思うんですが、このOpenpieceEliteにはしっかりと音漏れを抑制するモードが備わっているので安心ですね。ランニングの場合はあまり気にすることはありませんが、普段電車の中などでも使用する方にとってはとても便利で嬉しい機能だと思いました。

ランナーにとって、実用的で頼もしいイヤホン。

防水性に関してもしっかり対応してくれているところが、ランナーとしてはとても嬉しい限りですね。ランナーって代謝がすごく良いので、びつくりするくらいの量の汗をかきますからね。それに暑い季節の場合は、走っている最中に水を頭からかける人も多いですから、そういう面ですごく実用的で、頼もしいイヤホンだなと感じました。

――HAGIさんはビジネスマンとしても活躍されていますが、ビジネスシーンという観点から見てOpenpiece Eliteはいかがですか?

声をしっかりと届けたいので、脱着式マイクは嬉しい仕様。

脱着できるマイクが付いている点がすごくいいなと思いました。ビジネスのシーンではオンライン会議がよくあると思うんですが、そのときにやはりこちらの声をしっかりと届けたいという気持ちがあるんですよね。それに、聞こえ方でこちらの印象も全然変わってくると思うんですよ。同じことを話してたとしても伝わる内容の質が変わるというか。商談の場であれば尚更、信頼度も変わってくると思います。それから、僕はいまオンライン会議用のマイク付きイヤホンと、マイクの付いていないイヤホン、それからランニング用のイヤホンの3つを使い分けているんですね。ただ、脱着できるマイク付きのイヤホンがあれば、それ1つですべてに対応できるので便利ですよね。脱着式マイクの付いたイヤホンってなかなかないので、これは嬉しい仕様だなって感じました。

――HAGIさんから見て、Openpiece Eliteはどういった方におすすめでしようか?

アクテイプシーンもビジネスシーンも、どちらにもマッチする。

いろいろなシーンでイヤホンを使うことが多い人にびったりな製品かなと感じました。例えば、結構スポーティーな見た目をしたイヤホンがありますが、そういうデザインだとビジネスシーンでは使いすらいなっていう印象がありますし、電車の中で付けたときのスーツとの相性を考えると少しラフ過ぎるのかなって思いますよね。そういう意味で、アクティブシーンでもビジネスシーンでもどちらにもマッチするOpenpiece Eliteのスタイリッシュさは魅力だと思います。これ1つあれば、いろいろなシーンで活躍してくれると思います。

――最後に、HAGIさんの今後のビジョンについてお聞かせください。

ランナーが索敵だと思われる世界を創ることが、僕のビジョンであり願い。

昔からそうなんですが、僕の目標は「ランナーって素敵だよねって思われる世界を創ること」なんですね。まだまだランナーに対して「苦しいのになんで走ってるの?」って思われてたり、全然そこまでいっていないなと感じているんです。例えば、海に行くとサーファーがサーフボード持って立っているじゃないですか。そして、それだけでかっこいいって感じますよね。ランナーもそう思われるようにしたいって思っているんです。皇居や街中でランナーがランニングシューズ片手に佇んでいるだけでかっこいいと思われるような世界を創りたいんですね。そのために大切にしたいと思っているのが、ランナーの内面的な美しさなんです。例えば、街を走っているランナーが、いいリズムで走っているから止まりたくなかったという理由で信号を無視してしまったとしますよね。それって本当に美しくないことだと思うんですね。歩いている親子がそれを見たときに、どう思われるんだろうかってことを考えるんです。ですから、イベントでも信号は絶対に守りますし、ルールを守って走るようにしているんです。そういうことを少しすつでも確実に広めていって、ランナーって素敵だよねって思われる世界を創ることが僕のビジョンであり願いなんです。

HAGI
ランニングプランナー

元法政大学駅伝部所属。学生時代は箱根路を目指すロードランナーとして活躍。現役引退後は市民ランナーとして走りながらインフルエンサー活動を行っている。 登録者3.6万人を超えるYouTube「HAGIRUNちゃんねる」ではシューズレビュー、マラソンや駅伝などの情報を発信、その他「ランニングクルーのプロデュース」や「ランニングスクールの運営」ランニングに関わるイベント企画開催など多岐に渡って活動している。 RunnersCorporation/ランナーズコーポレーション代表として、ランニングの素晴らしさを全世界に発信しを発信し続けている。


-自己ベスト-
Half 1:06:12(学生時)/
Full 2:36:45(水戸黄門漫遊マラソン2023)

USER'S VOICE

AVIOT x MARUNOUCHI Bike&Run
MUSIC RUNにて製品を体験いただいた
ランナーの皆様にも好評でした。

92%が装着感・フィット感に
ご満足いただきました。

※イベント参加者へのアンケート
「AVIOTの骨伝導イヤホンを利用して装着感・フィット感はどの程度満足していますか?」
に対して「とても満足している」「やや満足している」と回答いただいた合計数

音質について

その他の気に入ったポイントについて

MARUNOUCHI Bike&Runについて

「MARUNOUCHI Bike&Run」は、東京駅直結のアクセス抜群のランナーズステーション。皇居ランナーの拠点として、シャワーやロッカー 、更衣室等のサポート機能が設けられています。他にも自転車通動者のための駐輪スペース、バイクメンテナンス用のピットが併設されています。

今回のイベントで体験いただいた
骨伝導イヤホン"Openpiece Elite"はコチラ