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AVIOTが設計・開発を行う
次世代のモビリティプロダクト
開発プロジェクト
『AVIOT Ridepiece Project』、
その第一弾である電動キックボード
「KB-S350」が登場。
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『マクロス』シリーズ、『アクエリオン』シリーズ(原作、監督、メインメカ)、『機動戦士ガンダム0083スターダストメモリー』(メカスタイリング)、宮沢賢治の半自伝的アニメーション『イーハトーヴ幻想 KENJIの春』(原作、監督)、『攻殻機動隊』、ソニー“AIBO”『ERS-220』、日産デュアリス『パワード・スーツ デュアリス』、『新世紀GPXサイバーフォーミュラ 』、『アーマードコア』、『デモンエクスマキナ』(メカデザイン)、ソニー・スマートウォッチwenaオリジナルモデル盤面デザインなど。
先鋭的かつ繊細な機体デザイン
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コンパクトで取り回しのしやすい
サイズ感と車体設計
詳しい車体サイズはこちら
日本の住宅事情・交通事情を考慮し、走行時の快適性と取り回しのしやすさを両立する機体サイズを追求しました。狭い路地での走行時の小回りや、屋内への持ち込みやすさを考慮しながらも、走行時の安定性を両立するため、1,120mmの全長と848mmのホイールベースを採用。一方で、搭乗時に足を乗せるデッキ部の全幅は545mmと余裕を持ったサイズ感とし、長時間の走行でも使用者に負担のかかりにくい設計に。
機体の足回りは走破性と機動性の両立を考慮し、8.5インチのホイール径を採用しました。
日本メーカーによる開発・設計だからこそ成し得た、コンパクトながらも快適な乗り心地を実現した機体デザインです。
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両立を追求した、
「3Wayヴァリアブルスタンド※」
河森正治氏のデザインワークスにおいてキーワードとなる“3段変形”の要素を、日常生活の中での実用性と両立させる形で機体設計に反映。
都心でも郊外でも、シーンを選ばず快適にご使用頂けるよう、3通りの用途を持ったスタンドを搭載しました。
※ 特許出願中(出願番号:2024-103265)
フロントカウル一体型グリップ
特徴的なフロントカウルには、運搬時の利便性を考慮し、カウルと一体型のグリップを採用。
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快適な乗り心地を実現する
ハニカム構造の厚型ラバーマット
デッキ部には厚さ10㎜のラバーマットを採用。マット内部のハニカム構造により、軽量化と高い振動分散性能を両立。
足元の振動エネルギーを効果的に軽減し、走行時の安定性と長時間の使用でも疲れにくい快適性を実現しました。
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直感的な操作が可能な
サイドウィンカー
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選べる2つの走行モード
歩道も走行できる“歩道走行モード(6km/h)”と
“車道走行モード(20km/h)”の切り替えが可能。
用途に合わせて最適な走行モードを選択できます。
オートクルーズ機能搭載
スロットルを8秒長押しすることで、スピードを一定に保って走行できるオートクルーズ機能を搭載。
長時間の走行でもスピードコントロールを気にせず、快適な運転をお楽しみ頂けます。
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インストルメントパネル
走行モード、スピードメーター、走行距離、バッテリー残量、ウィンカー表示などが一目で確認できるレイアウトと、直射日光下でも視認性の高いLEDパネルを採用。
詳しいディスプレイ表示はこちら
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特例特定小型原付の保安基準に即した車両設計※1
16歳以上であれば、運転免許証が無くても車道を走行できる※2特定小型原動機付自転車の基準に、また、最高速度6km/hの歩道走行モードでは、歩道も走行できる特例特定小型原動機付自転車の基準に即し車両設計を行っています。※1
※1 特定小型原動機付自転車の性能等確認制度による保安基準適合性等確認(型式認定)は現在審査中です。(2025年1月時点)
※2 公道走行には、自賠責保険(共済)への加入及び標識(ナンバープレート)の取付けが必要です。
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日本においては、道路構造令により道路の勾配は“最大12%”と定められています※1。
本機では、専用設計のインホイールモーターを採用することにより、最大登坂勾配14%※2を実現。
坂道が多い日本の地形においても、快適にご使用頂ける性能を目指しました。
※1 一部地域での例外を除きます
※2 最大登坂角度は総重量により変動する可能性があります
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兼ね備えた、マグネシウム合金製
フレーム
フレームにマグネシウム合金を採用することで、高い堅牢性と車体重量の軽量化を両立。
さらに、マグネシウムが持つ実用金属中最大の優れた振動吸収性により、路面のコンディションに影響を受けにくい、快適な乗り心地を実現しました。
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デュアルコイルサスペンションを
後輪に搭載
デュアルコイルによりサスペンション機構を薄型化。メインフレーム下部に収める事でスタイリッシュなデザインと快適な乗り心地を実現しました。
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受けにくく、高い制動性能を
誇るディスクブレーキを採用
リアホイールには、悪天候でもブレーキ性能が落ちにくく、高い応答性と制動性を持つディスクブレーキを採用。
ホイールの設計をよりシンプルにできるため、機体の軽量化にも寄与しています。
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「JAPAN TUNED」は、日本のモノづくりの魅力を世界に発信する、AVIOTのブランドコンセプト。
日本メーカーならではの繊細さで、デザインや品質、アフターサポートのみならず、クリエイティブやプロモーションに至るまで、高品質で洗練された製品やサービスをお客様にお届けします。
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