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遂に発動するコラボイヤホン計画。
完全新録された9キャラクター
によるガイダンスボイス。
描きおろしイラスト
採用のパッケージ。
そして
高橋洋子氏のサウンドチューニング
を搭載した、
『エヴァンゲリオン』シリーズ30周年記念となる完全ワイヤレスイヤホンは、
人類の希望たり得るのか。
累計出荷台数約19万台*のAVIOTのヒットモデル、
“Vシリーズ”の最新機種「TE-V1R」をベースモデルに採用。
イヤホン単体で19時間/充電ケース併用で62時間の
超ロングスタミナ。周囲の状況に応じて
騒音抑制の強度を自動的に調整する
“アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング”を搭載。
2つのドライバーによる圧倒的表現力が魅力の
“ハイブリッドデュアルドライバー2.0”、
ハイレゾ再生を実現するLDAC™対応、
ワイヤレス充電機能を採用した、
高音質と機能性を両立するハイグレードモデルです。
* 2025年4月末時点
本コラボのためにオリジナルキャストによるボイスを完全新録。
イヤホンの起動/終了や端末との接続状況をお知らせする「ボイスガイダンス」に加え、
作中の印象的なセリフを再現した「ランダムボイス」を、
計160種類以上収録。
「碇シンジ」「綾波レイ」「式波・アスカ・ラングレー」「真希波・マリ・イラストリアス」
「葛城ミサト」「赤木リツコ」「渚カヲル」「碇ゲンドウ」「加持リョウジ」の
計9種のボイスモードを搭載。
ボイスモードは専用のアプリでいつでも切り替え可能です。
ホワイト×シルバーをベースとしたカラーリングに、イヤホン本体には
ロンギヌスの槍とカシウスの槍、チャージングケースには
エヴァンゲリオン初号機をモチーフとしたロゴを配置。
作品世界の魅力を内包しつつも、洗練されたデザイン性を実現した一台です。
パッケージには綾波レイと式波・アスカ・ラングレーの完全新規描きおろしビジュアルを採用。
プラグスーツ姿でイヤホンを着用した、本コラボ限定のビジュアルです。
今年10月29日には、『エヴァンゲリオン』シリーズ 30 周年記念アルバム「EVANGELION FLASHBACK」がリリースされる高橋洋子氏によるサウンドチューニングを搭載。
Corresponding Function 対応機能
高音質ハイレゾ再生
LDAC™対応LDACおよびLDACロゴは、ソニー株式会社の商標です。
アダプティブハイブリッド
ノイズキャンセリング搭載
イヤホン単体最大再生:
19時間
充電ケース込最大再生:
62時間再生時間は使用環境により変動する可能性があります。
外音取込モード
マルチポイント
複数端末同時接続
通話最大9時間
IPX4相当イヤホン本体のみ
軽量設計
高品位MEMSマイク
片耳モード
ゲーミングモード
イヤホン探知機能
高感度タッチセンサー
専用アプリ対応
イヤホン単体
ON / OFF
Spec 製品仕様
- ドライバー
- Φ10mmダイナミック型及びバランスド
アーマチュア型ドライバーによる
ハイブリッドタイプ - 通話用内蔵マイク
- 高性能MEMSマイク×1(片側)
- バッテリー容量
- イヤホン片耳 85mAh
チャージングケース 600mAh - 最大通話時間
- 約9時間
- 最大連続再生時間
- イヤホン単体 約19時間
チャージングケース併用時 約62時間使用環境により変動する可能性があります
- イヤホン本体充電時間
- 約1.5時間
- チャージングケース充電時間
- 約1.5時間約10分の充電で最大120分再生可能な急速充電対応
- 充電ポート
- USB Type-C
- 防水性能
- IPX4相当イヤホン本体のみ
Bluetooth仕様
- Bluetooth version
- 5.3
- マルチペアリング
- 8デバイス
- マルチポイント
- 2デバイス
- 対応コーデック
- AAC,SBC,LDAC
- 対応プロファイル
- A2DP,HFP,HSP,AVRCP

――企画を聞いてのファーストインプレッションはいかがでしたか?
高橋:イヤホンやヘッドホンの世界は、皆さん自分好みの音を探求されていくつもの機材を試したりするわけですよね。そんな深い世界で、高橋洋子の耳に合わせた音質のものを作るというお話を頂けて、光栄でしたし、すごく楽しい企画で嬉しいなと思いました。
――今回のチューニングのコンセプトやこだわったところをお聞かせください。
高橋:もともと楽曲を作っていく中では、「これがベストだ」と考えてミキシングをしているのですが、このイヤホンで聴くと、それをさらに私好みの音質で楽しめるように調整をして頂きました。
例えば「残酷な天使のテーゼ」は歌始まりなので、その始まりの声がしっかりと人の心に届くよう、クリアな透明感のある声に聞こえるよう意識してミキシングをしてもらっています。また、主人公であるシンジ君やレイちゃんやアスカたちがみんな 14 歳なので、ボーカルはなるべく明るめな、若い声に近づくような音づくりを心がけています。
「魂のルフラン」も、同じく声の若さ、明るさにこだわりつつ、楽曲が非常に荘厳で、抑揚が極端にある曲なので、奥行きと左右差がある、立体的で、重低音もより深く聴こえるような音づくりになっています。
そういった楽曲の魅力をより引き出すよう、AVIOT のエンジニアさんと試行錯誤をして、荘厳さを表現する重低音は強調しつつも、若々しく明るさを感じさせるボーカルをクリアに聴いて頂けるようなチューニングにたどり着きました。
――重低音の量感はありつつも、抜け感のあるボーカルが楽しめるチューニングに仕上がりました。
高橋:特に「残酷な天使のテーゼ」の冒頭は、ボーカルの透明感と絶妙な距離感を感じて頂けると思います。
――エヴァンゲリオンという作品が、世代や国境を超えて多くの人に愛されている状況をどのように思われていますでしょうか?
高橋:自分自身も、TV シリーズと映画シリーズは何度も...特に TV シリーズは何十回も見ていますし、見るたびに奥深さで沼から抜け出すことができなくなるくらい、私の中でも大切な作品になっています。
何度見ても、その時々の自分と重ねながら考えたり感じたりすることが出来る...30 年経っても、見ている人の “今” にシンクロする力のある作品ですよね。
――高橋さんの楽曲も、30 年に渡り様々な場面で、多くの人が耳にしてきたかと思います。
高橋:特に TV シリーズの主題歌は、人生の大事なシーンとシンクロしている人も少なくないんじゃないかなと思います。そんな楽曲を歌わせていただけたこと、今、それを世界中で披露する機会をいただいていること。これだけの力のある作品に関われたことを、非常に感慨深く思っています。
――今回のイヤホンに関してファンの皆様に一言お願い致します。
高橋:『エヴァンゲリオン』シリーズ 30の楽曲を楽しめるのはもちろん、1995 年から 30 年の時を経た “音楽の多岐” を、今の時代に聴きやすい音で感じられるイヤホンでもあるかと思います。
――本日はありがとうございました。
1991年「P.S. I miss you」でソロ歌手としてメジャーデビュー。レコード大賞新人賞、有線大賞新人賞を受賞する。代表作は、『新世紀エヴァンゲリオン』(1995)の主題歌「残酷な天使のテーゼ」、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』(1997)の主題歌「魂のルフラン」で、現在に渡りセールスが続いている。累計販売枚数約175万枚、配信では700万DL/ストリーミングでは1.2億回再生を記録。これまでに、シングルCD30枚、アルバム12枚、ベストアルバム8枚をリリース。2018年から、パリ、北京、香港、広州、上海、台湾、モスクワなどでエヴァンゲリオン ワールドツアーを実施。2023年にはZepp Shinjuku (TOKYO)にて『エヴァンゲリオン』シリーズをテーマとした初の単独公演を開催。2024年11月には自身初となる広州(中国)での単独公演を開催。2025年には国内での数々のメディア出演や、韓国や北米でのエヴァンゲリオンウィンドシンフォニーへ出演、中国での単独ツアーなど国内外問わず精力的に活動している実力派シンガー。今年10月29日には、「エヴァンゲリオン」シリーズ30周年記念アルバム「EVANGELION FLASHBACK」がリリースされる。